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Meson Weddingにまつわるストーリーをご紹介。

家族になる時間を味わう結婚式、始めます

2026.06.18

メソンでは、このたび新客室「レジデンス」を活用した新しいウェディングのご提案を始めました。

 

私たちが大切にしているのは、結婚式そのものだけではなく、その前後に流れる時間です。

遠方から訪れた家族と食卓を囲む時間。

結婚式の朝を一緒に迎える時間。

結婚式が終わったあと、余韻を味わいながら過ごす時間。

そんな何気ない時間もまた、家族になる大切な過程なのではないかと考えています。

 

創業者の住まいを受け継いだ「レジデンス」

レジデンスは、1980年代にオーベルジュメソンの創業者であるアメリカ人サンドラ・パオリニが実際に暮らしていた住まいを受け継いだ客室です。

森に向かって開かれた大きな窓。

人が自然と集まるダイニング。

そして、メソンでは初めてとなるキッチン。

この場所ができたことで、私たちは新しい家族の時間をご提案できるようになりました。

 

結婚式の前日から始まる時間

例えば前日の夜。

新しく家族になる人との「共に台所に立つ」時間を共有してはいかがでしょうか?

一緒に料理をするということは、相手の文化や生活を知ることが出来るきっかけになると思います。

親から子へ、レシピが引き継がれる場になることもあるかもしれません。

 

そんな風に出来たお料理と共に食卓を囲めば、自然と温かな時間が流れるのではないでしょうか。

 

レジデンスは、そんな時間を包み込む場所です。

 

家族になる時間を、もっと豊かに

 

結婚式は数時間で終わります。

けれど家族になる時間は、その前から始まり、その後も続いていきます。

レジデンスの誕生によって、私たちはその時間をより豊かに過ごしていただけるようになりました。

森の中で、新しい家族の時間をゆっくりと味わう。

そんな結婚式をご提案しています。

 

「新客室レジデンス」について、詳しくはこちら

https://www.meson-box.com/archives/3310

滋賀の作り手の皆さまのご紹介

2026.06.14

結婚式では、小さなアイテム1つも重要な要素です。

滋賀県には幅広い作り手の方がおられます。

私たちが自信を持ってお勧めできる素敵な皆様をご紹介します。

 

■フラワーギフト:Le bouquet du bonheur(ブーケ ドゥ ボヌール)

 

当日の装花、ブーケを担当いただくフローリスト

ご両親への花束の依頼も可能です。

事前のフラワーレッスンで、お2人が制作いただくギフトもご用意できます。

花束1つあたり11,000円~

Instagram:@miho.lbdb

 

■木工雑貨:市村美術

 

当日の装飾、ウェルカムボードをご担当いただくご夫妻。

引き出物に入れるカッティングボード、両家への一枚板で作る時計など、

木を加工して何かを作ることが得意です。

装飾について具体的なイメージがある場合は、早めのご相談を。

時計1つ20,000円~

Instagram:@iiichimura

 

■蜂蜜のお酒ミード:ANTELOPE(アンテロープ)

 

野洲で作られる蜂蜜のお酒。甘くて度数の低いものから、辛口でしっかりお酒感のあるものまで、多様なバリエーションからお選びいただけます。

乾杯酒にも、引き出物などのギフトにも。

1本当たり2,700円~

Instagram:@antelope_meadery

 

■オーガニックグラノーラ:nothing fancy style

 

比良で月に2回だけオープンするお菓子屋さん。

塩キャラメルとチョコピスタチオがあり、引き出物やプチギフトにおすすめです。

1つ当たり650円~

Instagram:@sayori.nfs

 

■鹿革の小物:里山レザーisato

 

農作物を守るために捕らえられる鹿の皮を生かした、小物を制作されています。

ご両親への記念品や席札としての名前入りキーホルダーもオーダー可能。

キーホルダー1つ1000円~

Instagram:@isato.gibier

 

■イラスト:きたがわじゅり

 

比良で絵や詩を描いておられる作家さん。

ウェルカムスペースや、式後の記念にお2人の姿をイラストにしていただけます。

額装原画+SNSのアイコンに使用できるデータのセット:60,500円~

印刷用データに変更:+5,500円、郵送納品の場合:+2,000円

※かならず公式サイトの「個人の方からのご依頼について」をご確認の上、お問い合わせください。

Instagram:@coffee_sweater

 

■アロマクラフト雑貨:Organic Herb Center

 

比良でハーブの栽培、蒸留、販売をされているショップです。

ルームフレグランスやせっけん、ハーブティーなどギフトにぴったりのアイテムが揃っています。

Instagram:@tiaraherb

 

■ガラス雑貨:神通硝子製作所

 

高島にあるガラス工房兼ショップです。

ガラスのお皿やランプシェードなどを購入できます。

体験として、箸置きなど小さなものから制作できるので、引き出物や記念品にオリジナルのギフトを準備することも可能です。

箸置き2,200円~

Instagram:@jinzuglass

 

■アフターブーケキャンドル:AQUETT(アケット)

 

ブーケのお花を使って、キャンドルに仕上げていただけるショップ。

思い出を飾れる形で残すことができます。

草津にアトリエ兼ショップがあり、制作体験はメソンでも可能。

1つ13,200円~

Instagram:@aquett_gift

「その土地を訪れることは、その人を知ること。」滋賀で結婚式を挙げたおふたりの理由

2026.06.07

メソンでの結婚式を選ばれる理由は、お客さまによってそれぞれです。

ご両家の中間地点だから、自然の中で過ごしたいから、

以前行った「オーベルジュ」での結婚式が良かったなどなど…

 

先日式を挙げたお2人は、東京からメソンの位置する湖西エリアに移住してこられました。

このお2人がメソンを選んだ理由は、「家族や友人に大好きな滋賀に来てもらい、その良さを知ってもらいたい」というもの。
これは結婚式当日のコンセプトにもなり、新婦からのウェルカムスピーチでもお話しされました。

 

「今日は私たちのために集まっていただきありがとうございます。
私たちは滋賀に移住して自然と寄り添う暮らしを大切にしています。そんな雰囲気のまま、今日は皆さんとのんびり楽しい時間を過ごせたらなと思います。」

こんな言葉から始まった結婚式で、わたしが最も印象的だったのは、新郎が作られた、滋賀での暮らしを紹介するムービー。

娘さんと愛犬を含めた3人と1匹が、自然の中でのんびりと暮らす姿がきらきらと描かれ、

見る人みんなが移住してしまいそうな、素敵な映像でした。

森の中に位置するメソンの佇まいは、自然とともに暮らすおふたりの日常と重なり、

この場所で結婚式を挙げることが、ごく自然な流れのように感じられました。

 

「どんな場所に住んでいるのか」は、その人の大切にしているものを映す、大きな要素になのかもしれません。

 

一方で、滋賀県に住むお2人は、「アクセスが良いから」と京都の式場を選ばれることが多い気がします。

 

けれど実は、京都駅からメソンの最寄り駅まではJRでわずか30分。
そこからは送迎車で5分ほどで到着します。

森に包まれたロケーションでありながら、アクセスも意外と便利。
これは実際にお越しいただいた多くのゲストの方が驚かれるポイントです。

 

「静けさ」と「自然の豊かさ」、そして「意外な近さ」。
これらを、ぜひ一度実際に体験してみていただきたいと思います。
美味しい料理をご用意して、お待ちしております!

※こちらのお2人はプランニングのみご担当させていただきました。お花、装飾、メイク、お衣装、写真は全てお2人のお持ち込みです。
通常メソンでご提供している内容とは異なりますので、ご了承ください。

もしも、結婚式をする意味に迷ったなら

2025.07.26

 

NHKの朝ドラ「虎に翼」、ご覧になっていましたか?

主人公・寅子(ともこ)は、戦争で最初の夫を亡くした後、2人目の夫となる航一と出会い、事実婚を選びます。

 

結婚式に気乗りしないという寅子に、弟が用意したのは仲間たちがサプライズで開く結婚式。

ともに法律を学んだ仲間が読み上げる判決文に見立てた祝福の言葉に、寅子は涙を流しました。

(詳しくシーンを見たい、思い出したいという方はこちらの記事に上手くまとめてありますので、あわせてご覧ください。)

https://realsound.jp/movie/2024/08/post-1757334.html

 

視聴者ならみんな大好きなこのシーン。わたしもすごく心を動かされました。

戦後、それぞれが複雑な事情を抱え、一度も集まることが出来ていなかった大学時代の仲間たち。

寅子がこのタイミングで結婚し、弟が結婚式を企画していなければ、二度と再開出来ていなかったかもしれません。

 

思い出すのは、以前のパーティでの新郎のお父様のご挨拶。

「今日という日を迎えられたのは、ひとえに、家内のおかげです。お母さん、ありがとう!」

ふだんは言葉少ななご主人だったそうですが、この日ばかりは、声を詰まらせながら感謝を伝えておられました。

 

「結婚式は気乗りがしない」「自分たちのために、そこまでしなくてもいい」と思う気持ちも、よくわかります。

でも、結婚式はふたりのためだけでなく、ご家族や大切な人たちの心に残る、大切な節目でもあるのかもしれません。

 

 

そんな心に残る一日を、自然に囲まれたこの場所で、美味しい料理とともに。

オーベルジュメソンでの特別な時間が、その一助となれたらうれしいです。

 

お客様の声を引き出す「プランナーの聴く力」

2024.07.21

最近「ライティング講座」というものに参加しました。
「聴く力・書く力」の基礎を学び、実際に取材、編集し、
WEBサイトへ記事をアップするところまでを目指す、とても実践的なワークショップです。
今まであまり意識していなかった「聴く」という行動への解像度が、急激に上がったよう感じました。

少し話が逸れますが、今、メソンではロゴの制作作業を進めています。
ロゴというのは、お客様からの第一印象に強い影響を与えるもので、
しっかりと時間をかけて作りたいと思っています。

デザイナーの方には、私たちの思っていることや、感じていること、
好みや今までの背景や未来へのビジョンに至るまで、
ありとあらゆることを知っていただく必要がある、と思いました。

私がそれらをうまく伝える力ももちろん必要なのですが、
デザイナーの方の聴き出すスキルが高いと、完成度もおのずと高くなってくるのではと感じました。

 

そんなことを考えていたら、「聴く力が重要」なのは、
結婚式のプランナーにも当てはまるかもと、思い始めたのです。

 

メソンでの結婚式は、お二人の「思い」をベースに、一から進行を組み立てます。
例えば「ケーキカットはしたくない」というお二人がいたとしましょう。

このように考えられた理由は、
・恥ずかしい
・ケーキが好きじゃない
・やる意味が感じられない
などなど、聞いてみないと分かりません。

理由が何なのか、何かの経験からそう考えたのか、代わりに何ができるのか。
表面に見えている1つの要望を、ただ受け入れるのではなく、深堀りして聴きだしていきます。
「聴く」ということをどこまでできるかによって、結婚式当日が大きく変わってくるのだと思います。

ワークショップで学んだ経験を活かしつつ、
お2人の根底にある思いやイメージをずるずると引き出せるように、
さらに「聴く力」を磨いていきたいと思います。

 

(とはいえ、まだまだ私の力だけでは足りない部分もあると思いますので、
皆さんもささいなことから、たくさん私に情報を与えていただけたら嬉しいです!)

 

「特に何か希望があるわけではない」という方も、ぜひ一度お話をしにきてみてください。

 

【先輩に聞く】一生に一度だからこそ、こだわり抜いた結婚式

2024.07.08

寛明さん&麻衣さん ご夫妻

 

お式を挙げられて1年、結婚記念日当日を選んで、メソンへ宿泊にきてくださいました。

夕食前のお時間を頂戴して、「どんなふうに準備を進めていかれたのか」「メソンで結婚式を挙げてみて」などなど、さまざまなお話を伺いました。

――――――――――――

 

メソンプランナー渡辺(以下メ):メソンとの出会い、見学に来ようと思われた理由は?

 

寛明さん(以下ひ):結婚式場はもともと、2人の地元である奈良、滋賀と、中間地である京都に絞って探していました。

妻から豪華な式場というよりは落ち着いた会場がいいという希望があり、それをもとにネットで検索することから始めました。

麻衣さん(以下ま):自然に囲まれた場所で、自分たちらしいアットホームな結婚式が出来ればというのは、前から考えていました。

 

ひ:気になった式場を、何件か回りましたがしっくり来ず、ある日、グーグルマップで「結婚式場」と検索してみたら「なんか湖西にピンが立っているぞ」となりました。

ホームページを見てみたら、妻の希望のイメージにぴったりで、「すごいところ見つけたよ!」と伝えて、そのまま見学の予約を取りました。

 

メ:実際に見学に来られた時の印象、メソンに決めようと思っていただいた理由は?

 

ひ:ホームページの雰囲気は良かったけれど、実際はどうなのかなという不安は正直ありました。でも、想像通りどころか、想像以上でしたね!

 

試食させてもらったお料理もとても美味しかったです。他に見学に行ったところや、ゲストとして参列したどの食事よりも、飛びぬけて美味しいと思いました。

 

ま:実は最後まで迷っていた式場が1つありました。京都駅からのアクセスが良くて、予算的にもこちらより低かったんです。

メソンでは、基本のプログラムみたいなものは無くて、全部を一から自分たちで作り上げると聞いていたので、良いところだけど、大変かもしれないなとも思っていました。

 

夫が「最終判断は任せる」と言ってくれて、考えた時に、メソンにはどんな条件もはるかに上回る良さがあるなと思って。

 

メ:具体的にはどこにそれほど魅力を感じていただいたのでしょうか?

 

ま:よくある結婚式場だと、落ち着かないというか、背伸びしないといけない雰囲気があると思うんです。

家に招待するように、私たちもゲストも緊張せずにリラックスできる結婚式にしたいという気持ちがあって。

メソンの自然に囲まれたロケーションと建物が作り出す他にはない空気感にとても魅力を感じました。

 

メ:いざ、準備をし始めて、大変だったこと、逆に楽しかったことなどあれば教えてください。

 

ま:お互いに仕事をしながらなので、相談する時間がなかなか取れなかったのがけっこう大変でした。ふたりで納得して進めたいけど、お互いにこだわりもあり、思うようにいかないこともありましたね。

 

ひ:そこで途中からは、ざっくり役割分担をするようにしました。妻は、当日使うアイテムの制作など、進行に関わる中身の部分。私はスケジュールや準備物の管理、外部との連絡など、総括的な役割を担いました。

そうすることで、お互いに気持ちよく準備が進み始めた気がします。

 

ま:夫のほうが几帳面なので、やることリストや準備物・持ち物リスト、台本の作成などを進んでしてくれてとても助かりました。

あとはペーパーアイテムを一からデザインして手作りしたことや、「これだ!」と思えるドレスに出会えるまで、ドレスショップをたくさん回ったことも大変でした(笑)

 

でも、どれも途中で妥協せずに、納得して自分の好みのものにできたので、楽しかったですし、満足しています。

 

メ:当日、これをやって良かった!というものはありましたか?

 

ひ:2人で司会をしたのは、すごく楽しかったです!

 

ま:実は司会に関しては、自分たちでするのかギリギリまで迷っていた部分でした。

「ゲストに失礼だ」という意見をネットで見たことや、自分で出来るのかという不安もあったんですけど、夫に「2人でやったほうが面白いし、僕たちのゲストにそんな風に思う人は絶対いない!」と説得されて思い切ってやることにしました。

 

これまでの方の台本なども参考にさせていただきつつ、実際にやってみたら意外と何とかなりました(笑)

友人や親族からも好評で、「2人の仲の良さを感じた」と感想をもらいました。

私たち自身も2人で司会をして、「ゲストをおもてなししたい」という気持ちを表現できたように思います。

 

 

ひ:司会に付随して思い出したのは、お料理を取り置いてもらえたことです。

取り置いた料理を式後の夕食として食べられたのはすごくありがたかったですね。お料理の美味しさでメソンを選んだということもあったので、それがなければお料理を食べるために、司会に集中することが出来なかったと思います(笑)

 

メ:それは泊まれる結婚式場ならではかもしれませんね。

最後にこれからメソンで結婚式をあげようとする方へ、アドバイスがあれば教えてください。

 

ひ:メソンは自由度が高いのが一番良いところでもあり、大変なところでもあったと思います。

そのため、アドバイスとしては、準備期間を長めに用意されたほうがいいのではないかと思います。

ま:私たちは1年くらいの準備期間がありましたが、その分いろいろな選択肢を考えることができてよかったです。

あと、自由度は高かったですが、考えていくうえでプランナーである渡辺さんの存在は大きかったですね。

初めて伺った時から、対応いただいた渡辺さんを含め、スタッフの皆さんの雰囲気が良いねと妻と話していました。

友人などからプランナーと揉めたり、途中でプランナーが変更になって引き継ぎがうまくいかなかったり、というトラブルも聞いていたので、どんな方に担当してもらうかはとても重要だと思います。

 

ひ:私たちは渡辺さんに見学から打ち合わせ、当日までずっと変わらずに付いてもらえました。

私たちの疑問や質問に丁寧に一つ一つ向き合って、様々なご提案をいただけたのが、とてもありがたかったです。

 

これから結婚式を挙げる方は、プランナーさんと一緒にたくさん考え抜いて、納得して結婚式を迎えてほしいと思います。

―――――――

 

夕食を終えて…

 

メ:お式を挙げていただいた時とお料理が変わって、イタリアンになりましたが、いかがでしたか?

 

ひ:美味しかったです!私は特にメインの鴨肉が好みの味でした。

 

食事中に妻と、もう一つメソンの良さとして、こんな感じで帰って来られるのが良いなという話をしていました。

普通の結婚式場だと、当日と同じ会場でまた食事をすることは出来ないと思うし、プランナーさんと直接会って、思い出話ができるのも、個人で経営されているメソンならではだと思います。

 

これからも毎年来られるように、日々頑張ります!

 

 

―――――――

 

打ち合わせをする中で、麻衣さんの「全てにおいて納得するまで妥協しない」という徹底ぶりは本当に見習いたい姿勢でした。

 

そして寛明さんが、そんな麻衣さんと「とことん一緒に考える」という関係性が、素敵だなといつも感じていました。

 

お2人で同じように肩を並べて、一つ一つのことに真摯に向き合い、考えること。

それが、忘れられない大切な一日を作ったのではないかと思います。

 

自由度が高いと言われても、何から始めたらいいのか分からない、という方もおられると思います。

どうぞ、一度メソンにお越しいただいて、会場に身を置いてみてください。

少しずつ、自分たちのやりたい結婚式のイメージが湧いてくると思います。

 

寛明さん、麻衣さん、また来年も、お待ちしています!

 

 

 

結婚式は花嫁のもの?

2024.04.29

ある知人に、何気なく「結婚するなら結婚式をあげようと思うか?」という質問をしてみました。

すると挙げようと思っていたけれど、迷っているとの返答。

 

理由を聞くと、最近挙式をした人から、

「夫のやる気がなさすぎて、めちゃくちゃ喧嘩になるから、結婚式なんてするもんじゃない」

と言われたということでした。

 

結婚式の準備で必ず1度はぶつかる壁とも言われる、
「夫婦間の温度差」問題。

振り返ってみると、これまでメソンでお式を挙げられたお2人は、かなり近い温度感で準備を進めていかれていたように感じます。

それは初めに「お2人が主役ではなく、主催者なのだ」というお話をさせていただくことで、結婚式への考え方が変わるからかもしれません。

 

私たちは、結婚式の目的とは「結婚」という節目をきっかけに、思いを伝えることだと思っています。

(「思いを伝えること」については、メソンブログにも書きましたので、良ければ合わせてご覧ください。)

 

その「思い」にも様々な形があります。

 

新郎新婦から、家族や友人への「これまでありがとう」はもちろんのこと、
ご両親からの「幸せになってね」の思い、
そして新郎新婦お互いへの「これから一緒に幸せになろうね」などなど…

結婚式はいろんな思いが行き交う場なのです。

 

あとは、それぞれが胸に秘めた思いをどう表に出してもらうか…

それは、もしかしたら「余興」という形かもしれないし、「スピーチ」という形かもしれません。

とにかく、ゲストに参加してもらう機会をたくさん増やすことが良いのではないかなと思っています。

大切な人達が自分たちのためだけに集まってくれる1日。
そんな日に、何でおもてなしをしよう、どんなことをしたら喜んでもらえるだろうか、と考えて欲しいと思います。

 

そこには、やっぱり美味しいお料理は欠かせないし、ちょっと素敵なお花をテーブルに飾って、特別感を出すのも良いな…と

女性のわたしは思ってしまうのですが、
男性だったら、例えば美味しいお酒とおつまみをたくさん用意する、というのが、1番のおもてなしなのかもしれません。

 

こんな結婚式の「目的」意識、それを達成するための「プロセス」が、新郎新婦とプランナーで共有されていれば、

3者が気持ちを1つに、良い1日を作っていけると思うのです。
でもそんなことを考えているのは意外と少数派なのかも?と思い始めた今日この頃…

メソンでは、お2人のお話しをたくさんお聞かせいただきたいと思います。良ければお茶を飲みながら、お気軽にお話しにいらしてください。

 

「やりたくない」から始めましょう

2024.03.28

私たちは、新郎新婦のお二人に「やりたいこと」「やりたくないこと」を

まず検討することをお勧めしています。

 

そこから、「やりたくないこと」に挙がったものについて、

どうしてそれをやりたくないと思ったのかを伺い、

 

逆に私たちからは、

もともとはどのような意図があって組み込まれているのか、

というようなお話をします。

 

その結果、やっぱりやりたくなければ全然OK、という感じです。

 

先日ご結婚式をされたお二人は、

初めから明確に「やりたくないこと」がありました。

 

お二人がやりたくなかったことはこんな感じです。↓

・ベールダウン

・指輪の交換

・誓いのキス

・パーティーの入場

・ケーキカット

 

主な理由は、二人が「主役!」という感じで目立つことは避けたいということでした。

 

一般的な結婚式から考えると、これらをすべてプログラムから無くすと

「何もしない結婚式」になってしまうのではないかと思います。

 

お二人も、初めは「美味しいお食事をみんなで食べられたらそれでいい」

と仰っていました。

 

しかしながら、私たちが考える結婚式はお二人が「主役」ではなくて、「主催者」。

これまでお世話になってきた大切な人たちが集まる場で、何が出来るだろう、

と考えていただくところから、始めてもらいました。

 

その結果、挙式ではそれぞれのゲストから集めて作ったブーケを手に持ち、

お二人らしい「誓いの言葉」のラリーをされました。

一部抜粋すると、

新婦「私は温泉が大好きです。年に一度は温泉旅行に行ってくれますか?」

新郎「仕事柄、家の冷蔵庫にお酒があふれかえってしまっています。

これからもたくさん増えていくことでしょうが、一緒に楽しんでくれますか?」などなど。

 

最後の誓いの言葉の後、「これからよろしく」という意味を込めて

ブーケの交換を行われました。

 

チャペルの椅子の配置にもこだわられ、ゲストに見守られながらの

とても温かい空気の流れる人前式となりました。

 

パーティーでは、19名のゲスト全員から、一言ずつメッセージを。

少人数のパーティーならではの内容で、お母様からは幼少期に言われてうれしかった言葉のお話、

お父様からはお相手の方へ初めて会った時のエピソードなど、笑いあり涙ありの和やかなお時間となりました。

 

今回の結婚式でとてもよかったポイントは、初めから終わりまでお二人が常に会場におられたこと。

 

ゲストのご到着の時には、お二人が遠方からこられたゲストをねぎらわれ、

挙式後は、お二人が選んだ香り付きの温かいおしぼりで、ゲストをお出迎え、

そのままの流れでパーティーを始められました。

 

常にゲストの様子に心を配っておられたお二人のお姿は、まさに「主催者」としての役割を全うしておられたように思います。

 

パーティー終了後、「家族が、良かったどころか感激した!と言ってくれました」とのお声を頂きました。

 

それは、心から「やりたい」と思えるものだけを残されたことで、

お二人らしさがつまった、温度感の伝わる一日になったからではないかと思います。

 

「結婚式で目立ちたくない」、「誓いのキスとかしたくない」。だから「結婚式をしない」ではなく、

「それならどんなことが出来るだろう!?」と1から組み立てなおすことをぜひ楽しんで頂きたいと思います。

もちろん、私たちがそのお手伝いをさせていただきます。

 

「良い結婚式」を作るには?

2021.08.31

(宿泊サイトのブログ「ホスピタリティには「心」がある」と同じ文献をもとにしています。)

わたしは、メソンのオーナーをしていますが、今年の2月にメソンで自身の結婚式を挙げました。

最後に、ゲストの方をお見送りしていると、多くの方に「良い結婚式だった!」と言っていただきました。

純粋に嬉しかったものの、それ以降「良い結婚式」とは何かと考え続けていました。

結婚式を作るお手伝いをする立場としては、これからも新郎新婦のお二人にも、ゲストにも「良い結婚式だった」と言っていただけるお式を作り続けたいと思うからです。

 

そんな時に、「ホテル・リッツにみるホスピタリティ序論―ホスピタリティとサービスの関連について―」という短い論文を読みました。

 

そこでは、「サービス」と「ホスピタリティ」の違いについて述べられています。

「サービス」は「サーバント=召使い」と同じ語源を持ち、一方、「ホスピタリティ」は「ホスト=主人」と同じ語源を持つそうです。

 

以下は本文の引用です。

 

「サービスの基本的な意味は、奴隷または召使としてマスターに仕えることであり、ホ スピタリティの基本的な意味は、

ホストとしてゲストを温かくもてなすことである。

言うまでもなく、温かくもてなすためには、温かいもてなしの心がなければいけない。

すなわち、ホスピタリティは心の状態を前提としているのである。」

 

もともと、接客をする際の参考に、ということで読んだ論文でしたが、この論文を読んで、「良い結婚式」の答えは「新郎新婦に「ホスピタリティ」があるかどうか」なのかもしれないと、気が付きました。

 

言い換えれば、温かいもてなしの「心」を軸にあらゆる選択をしていくことが、結婚式を作るに当たって必要になってくるのではないかということです。

確かに、私が式の準備をするとき、思い浮かべていたのはいつもゲストの方のお顔でした。

 

具体的には、「この人と結婚するなら大丈夫」とゲストの方に安心してもらいたい、というのが一番初めのイメージでした。

そのイメージから、「お互いの結婚相手のことを知ってもらう」というテーマを作り、ゲストに楽しんでもらいながらテーマを達成するには、どんなことが出来るだろうかと考えていったという流れでした。

「もてなしの心」がどのように表現されるかは、本当にそれぞれだと思いますが、

私にとっては、「安心してもらいたい」ということが、それに当たるものだったのかなと思います。

メソンでは、はじめてのお客様が見学に来られた時、必ずお伝えしていることの一つに以下のような内容があります。

 

「私たちは新郎新婦が当日の「主役」とは考えていません。お二人は、その日来ていただく大切な人をどのようにおもてなしするかを考える「主催者」だと捉えています。」

 

今考えると、この表現はまさに新郎新婦がゲストをおもてなしする心、「ホスピタリティ」の定義そのものだったのです。

パーティーのホスト、主催者としての意識を忘れずに当日を迎えることが出来たなら、おのずと「良い結婚式」は作り上げられるのではないか、と私は思います。

 

ぜひ、私たちにそのお手伝いをさせてください。

 

 

2001年、土 居 守「ホテル・リッツにみるホスピタリティ序論―ホスピタリティとサービスの関連について―」http://jslrs.jp/journal/pdf/45-1.pdf

【先輩に聞く】テーマを明確にすることがスタート。

2020.01.01

これまで、オーベルジュメソンでのウエディングを経験したお二人に、

ご自身のスタイルをつくりあげるまでをお聞きするインタビュー。


 

友田崇さん&雅子さん ご夫妻

 

メソンで結婚式をされて、はや1年。

改めて、メソンでの結婚式について、ウエディングパーティ準備段階でのお話などを聞かせてくれませんか、

という投げかけに、快くご返事を頂いたおふたり。

ご結婚後、新たに家族に加わった愛犬と一緒に、メソンのテラスでインタビューが始まった。

 

当初、結婚式やパーティについてのイメージは、何かありましたか?



崇さん:「いろいろと結婚式には出席していましたが、

自分たちがやるという意識は全くありませんでした。

もちろんイメージもなかったですし、あまり考えたことがなかったというのが正直です。」


雅子さん:「私も、あまり自分ごととしてのイメージはありませんでした。

結婚式としては、勤めていたゴルフ場で、人前式という形での結婚式をされたことがあって、

『人前式』っていう形があるんだなというのが記憶に残っていたぐらいかな。」


崇さん:「自分たちが結婚を決めて、まずはそれぞれの親族にご挨拶というか、

お互いを紹介する食事会ぐらいはしたほうがいいなと。

感謝を伝えて、お互いのお披露目になればという意味で。」


雅子さん:「最初は、新郎側の親族の食事会、新婦側の親族の食事会、って

2回食事会する感じかなって言っていたんです。」


崇さん:「そんな話をしていて、◯◯さんにもご挨拶したい、

あの人にもご挨拶を、この人にもご挨拶をと思っているうちに、

それやったら一度に集まってもらって、

簡単な披露パーティは出来るんちゃうかなという流れだったと思います。」


雅子さん:「するんやったら、どこで?ということで、

会場さがしに情報誌を4冊ぐらい買ってきて、

お互いに良さげな会場に印をつけていきました。

印のついたほとんどは、森っぽいところ、小さな教会、木の内装のところでした。」


メソンを見つけたのは?


雅子さん:「確かインターネットで調べました。

キーワードは『滋賀、結婚式場、人前式』だったかな。

ホームページのチャペルの写真が印象的で、印をつけたという感じ。」


崇さん:「それで、実際に見学にいくことにしました。

その日は、実は2件見学の予約を入れていたんです。最初にメソンさんに行って、次にもう1カ所と」

 

それで、メソンに最初にご見学にお越しになったと


崇さん:「メソンさんで、自分たちの考えていること、

親族に感謝を伝える食事会にしたいとかイメージしていることをお話したとき、

とても理解してくれて、凄く共感してくれた感じがありまして。

あ、分かってくれるところだなと。」


それから、2カ所目へ?


崇さん:「いや。(笑)2カ所目には、申し訳ないですけれど、

用事が出来ましたとキャンセルの連絡を入れました。」


雅子さん:「帰りの車の中で、メソンさんでいいやんな。

いいよね、ここで。来てよかったね、という話で盛り上がって帰ったんですよ。」

 

会場は決定!次は、準備に進むということですね。


崇さん:「実は、それから2回目に打ち合わせに来るまで、何も手につかなかったんです。

2晩ほど眠れなくなって、それで、いつまでに何をしないといけないのかという

『行程表』を自分で作ってみて、そこで初めて少し安心出来たという具合だったんです。」


雅子さん:「2回目に打ち合わせに伺ったときも、

自分たちのぼんやりとしているイメージみたいなものをお話して、

メソンの皆さんが具体的にしてくれるアドバイスをもらってという流れだったと思います。

そのアドバイスをもらうことで、そうそう!と具体化していけるという感じで、

とても打ち合わせが楽しかったのを覚えてます。」


崇さん:「演出をどうする、とか、何を選ぶとかの前に、

自分たちのイメージを伝えることが出来れば、

あとは大丈夫なんちゃうかという手応えは感じました。」

 

私たちメソンにとっても、お2人の結婚式は大変心に残った式になったと思っているのですが、

準備の段階で考えていたこと、大切にしてきたことは何かありますか?


崇さん:「うーんと、そうですね、自分たちなりの『テーマ』を決めました。

当日何をするのかというテーマです。

挙式は、『どんな2人なのかを知ってもらうこと。』『参加の皆に認めてもらうこと。』

パーティでは『2人からの感謝を伝える』をテーマにしようと決めました。」


雅子さん:「そうでないと私たちが結婚式を開催する意味がないという感じでした。」



崇さん:「最初は食事会からスタートしてるから、

自分たちがスポットを浴びて目立ってってことは全く頭になかったです。

何を伝えたいか、何の場なのかというか、何がしたいのか、

ってことが分からないことはしたくないって感じですね。

だから僕たちが感謝を伝えたいと思った人だけを呼びました。」

 

準備中で何か困難はありましたか?


崇さん:「特になにも(笑)前日に少しばたついたぐらいですね。

準備については、テーマにそって、必要なことを選択するという感じで。

挙式では、大切な友人から、新郎新婦を紹介してもらう手紙を読んでもらうことにしましたし、

皆に認めてもらいたいというテーマから、参加皆さんにサインをしてもらうことにしました。

このとき1人一人と言葉も交わせてやってよかったと思います。

パーティでも親族に一番感謝を伝えたかったので、席順を親族からにしました。」


雅子さん:「打ち合わせの時に、メソンさんからの具体的なアドバイスも凄くよかったです。

私たちは、派手な新郎新婦入場!ということはしたくなかったのでそれを伝えたら、

挙式が終わってからパーティ会場に移動の際に、入り口で新郎新婦がおしぼりを持ってゲストを出迎える、

そのおしぼりはアロマの香りのするものがあるのですが、

そうされたらどうです?という提案もらって、それはいいかも!という具合です。」

 

崇さん:「自分たちで司会進行をするということも、抵抗はなかったんですが

上手くしゃべれるかな、台詞覚えれるかなと少し思ってました。

途中で要所要所はメソンさんが進行します、と言ってくださって、

ホッとしたとこはあったかな。」


雅子さん:「私は自分たちが進行したほうが、気持ちがちゃんと伝わるなと思っていました。

パーティでは、私たちが直接ゲスト全員を紹介して、

それぞれからのメッセージももらえましたし。」

 

こう見ていくとお2人は、何をする一日なのかというテーマが明確でしたね。



崇さん:「でも逆にちょっと自己満足にならないかなという心配は少しありました。

一般的な形式というものから見たらとか、ゲストの方々の反応はどうなんだろうと。」


雅子さん:「確かに、友人からは、え、新郎新婦の入場せえへんの?と言われたりしてましたから。

だからといって入場をするという選択肢はなかったんですが。」


崇さん:「自分たちの言葉でパーティを進行することが出来たので、

例えば、なぜ席順をこうしたかとか、くつろいで楽しんでくださいとか。

この場の意味や、していることの趣旨について、

自分たちの言葉で説明が出来たことは凄くよかったし、伝えられたと思っています。」



ゲストの皆さんのパーティ後のご感想は?


崇さん:「人柄や、育ってきた環境が見えるパーティでしたねとか、

2人のタイミングで進行していくのがよかったとか言っていただけました。

普通は何か、時計が進行をしていて会話にも巻きが入るって印象ありますもんね。

とにかく会話の多いパーティだったと。」


雅子さん:「料理が凄く美味しかった!ということと、皆さんとよく話せましたという感想が多かったです。

父親はいい式だった!と言ってました。

でもほとんど酔っぱらってたり緊張したりか良く覚えてないとも言ってまして。(笑)」


崇さん:「うちの母親も、新婦側の皆さんととても話が出来てよかったと。」

 

どうして、そんなにしゃべれたのでしょう?



崇さん:「それはきっとビュッフェ形式だったからだと思います。

中央のグリル台に料理を取に行くときに、みんなが出会いますよね。

おめでとうございますとかこの料理おいしいですよとか

自然に会話が出来る『出会いの舞台』になっている感じがしました。

実際オープングリルで話が出来たと多くの人に言ってもらいましたから。」


雅子さん:「みんながお皿を持って中央に集まってくる、

そこで会話が始まって、お互いに笑顔になっていく。

本当にビュッフェ形式とグリルという舞台があったからこそ実現出来たことだったんじゃないかな。

その風景を見て、私たちも笑顔になってというとてもいい雰囲気でした。」

お2人ご自身が当日の中で一番印象に残ったシーンは?



崇さん:「挙式でブーケ•ブートニアセレモニーのとき

ゲストが持っている1輪の花を集めていくシーンです。

1本づつ集めて回りながら、それぞれに、思い出というか、

いろいろ思い出されてきて、涙腺が…。」



雅子さん:「挙式で私を紹介してくれた友人の手紙です。

私のことをそう思っていてくれたんだということが分かってジーンと来ました。

あとパーティ終盤の父親からの手紙。

子供の頃の記憶って、ただ口うるさい嫌な人って見方しか出来てなかったんですが、

当時、父親はそんなことを思ってくれていたんだと、

初めて分かったことがあって、やはりジーンときました。

この機会がなかったら、その話も聞けてなかったんだなって本当に思います。」

 

結婚式が終わってのお2人の感想は?


崇さん:「初対面の人もおられたのですが、予想以上にたくさん話が出来ました。

しっかりと料理も食べれましたし。やってよかったです。」


雅子さん:「テーマにそって、思っていたもの以上なことが出来たと感じました。」



お2人から見て、メソンのウエディングを一言でいうと?


崇さん:「自分を表現出来る、温かい空間!」


雅子さん:「めったにその機会がない、感謝を伝える機会が作れたところです!」

これからの人に向けてひとことアドバイスをするとしたら?


崇さん:「やっぱりテーマを明確にするってことですかね。

誰が主役か?誰に何を伝えたいのか?これをはっきりさせること。

こうして出来る機会は人生に他にはないってことも、頭において欲しいってことでしょうか。」


雅子さん:「そうですね、テーマを決めてってことと

私は、メソンの皆さんと一緒に、みんなでいいものを作り上げてもらったという感じがあるので、

想いを伝えて、メソンのスタッフみなみんなに助けてもらうってことで大丈夫じゃないかと。」


お2人の準備期間の足取りの写真アルバム

話は、思い出話も加わって、予定の時間を越えて盛り上がった。

雅子さんが、最後に「私たちはメソンで結婚式をすることに『なっていたんだ』と思ったりします。」

いう言葉が印象的だった。

 

「ここで良かった!」 

これほどのうれしい言葉はない。


気持ちを伝え合う時間、それがウエディングパーティ。

結婚式の満足度というものが、

「気持ちが伝わったかどうか」が物差しであるとしたら、

お2人が作り上げた時間は、

そのお手本のようなものだったと思います。